共働き

【悲報】パパの積極的な家事育児はママからウザがられているかもしれない

家事も育児も積極的に取り組んでいるそこのパパ!

あなたのその家事、ひょっとするとママからうざがられているかもしれませんよ!

 

特に最近急に家事に手を出したり、イクメン気取ってるなら要注意!

あなたのその行動はママのテリトリーをグチャグチャに荒らしているだけかもしれません。

 

やってくれるという気持ちはもちろんママにとってはうれしいものです。

ただしそのやり方に問題があると夫婦関係もギクシャクしてしまいます。

 

的外れなパパとママの本音についての記事です。

ママ1人1人に家事育児のルールがある!

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「家事なんてどこもやり方一緒でしょ!」

「育児は王道のやり方があるんでしょ!」

 

そんな考え方をしてしまっていませんか?

 

そこに気付いていないと間違いなくママは、言えないけど出来れば手を出さないでほしいと感じているでしょう。

 

家事の洗濯物のたたみ方一つとっても、人それぞれに自分のルールが存在します。

1人暮らしを経験している方なら分かると思いますが、パンツは丸めてコンパクトにとかTシャツは3つ折りにして等、自分なりのたたみ方をしてませんでしたか?

 

ここでピンとくる方もいるでしょう。

ある日突然いつものたたみ方と違う洋服があったらどう感じます?

 

きっとママはそのたたみ方に会った収納もしてるはずです。

いつも通りの収納が出来なくなったらどう感じます?

 

気分のイイものではないでしょうし、せっかくやってくれたんだからという余計な気まで使わせてしまいます。

 

家事育児のはじめの一歩はママとのコミュニケーション

きっと家事や育児を日頃から主導でやっているのはママという家庭が多いでしょう。

という事は家の事を良く知っているのはママだし、子供の事を良く知っているのもママなんです。

 

そこの大した知識も経験もないパパがズカズカと入ってきて、的外れない事をやってしまっては、夫婦関係に亀裂が入ってしまう可能性もありますよね。

 

ですのでまずはママとのコミュニケーションが超大事になってきます。

 

とにかくに何かをする前にママに聞く!

分担するならしっかりと役割を決めて、どういう風にやるかという統一認識をはじめに持っておきましょう。

 

そのコミュニケーションさえ取れていれば、何の問題もないでしょう。

 

 

家事育児をやりすぎても良くない?

時々いらっしゃるんですが、何でもこなす超イクメン&超カジメンパパです。

 

ここの良し悪しは各家庭で変わってくるでしょう。

専業主夫であれば、これ以上ない最強のパパです。

 

ただし共働きや、ママが専業主婦の場合は少し話が変わってきます。

家であれこれ家事も育児もなんでもパパがやってしまうと「私は必要とされてないんじゃないか」と感じてしまうママも少なからずいます。

 

やる事が悪い事じゃないんですが、そこらへんの家庭内空気感とかバランスって結構大切だと思います。

 

「何でもやってくれてラッキー」なんて上手に【活用】している賢いママもいるんですけどねw

 

 ママに使われるぐらいが丁度いい?

これは人によるとは思うんですけど、家事育児が基本的にママ中心なら、何をしてほしいかを聞いて使われるパシリぐらいが丁度いいかもしれません。

 

ママにとってはストレスにならない一番気持ちのイイ感じで接する事が出来れば、文句なしではないでしょうか。

 

家庭内順位なんてどうせこんな感じですからw

 

1位:子供・ママ

2位:ペット

3位:パパ

 

ママからウザがられない為に

パパの前向きな姿勢を的外れになることなく、ママからうざがられない為には以下の点に注意しましょう!

 

・家事育児に個人ルールがある事を理解する

・まずはママとのコミュニケーションを取る

・ママの入るスキがない程、家事育児をやり過ぎない

・ママにアゴで使われてみるw

 

皆さんのご家庭毎の家事育児の最高のバランスを見つけてみて下さいね!

 

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