お金

子育てとお金について

電車の冷房は何故強い?

今日も元気におはようござまーす!

 

最近、通勤は自転車を主に使っているのですが、たまに予定がある場合には電車を使うことがあります。

私の家は最寄りの駅まで、早歩きで20分程度ありこの季節、駅に着いた時にはじっとりとした汗をかいています。その状態で電車に乗るわけですが、あの電車の冷房の強さといったらなんなんでしょう。

 誰向けにあの設定温度にしているのか一度各鉄道会社の方々に聞いてみたいぐらいです。最初はいいのですが時間が経つにつれ汗だくの体は冷え切り頭痛がしてきます。

 

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電車で駅員さんに冷房弱めてくださいというリクエストはしたことがないですが、実際のところはどうなんでしょうか。中には弱冷房車という車両が存在する電車もあるようですが、逆に言うと冷房強めですよというのを認めてる証拠になるのでしょうか。 

 

まぁとにかく、出来れば電車の冷房はもう少し抑えめの設定温度だとありがたいですね。

 

子育てにはお金がかかる

子育てをするというのは、もちろん肉体的、精神的にも大変なことも多いです。

そしてもう一つ、しっかりと考えなければいけないのが「お金」の事ですよね。少子化になっている原因の一つが子育てにはお金がかかるからだそうです。

確かにそれ事態を否定することはできません。働いてもいないのに子どもを作り結局まともに育てることもできないのであれば、最初から子どもは作るべきではないのではないかという意見もあると思います。

一つの命を授かることの重大さや責任をしっかりと考え持たなければいけません。

子ども一人にかかるお金

1人の子どもを育てるのにかかるお金は平均3,000万円と言われています。

これは養育費で1,700万円程度、残りが教育費となるわけですが、この教育費に関しては公立にいくか私立に行くかでかなりの差があるようです。ですのでお子さんが中学生になるくらいまでにある程度の教育資金をためておく必要はあるのかなと思います。

定期預金や学資保険といったものから、最近はジュニアNISA・積み立てNISAというのも出てきていますよね。

NISAに関しては、もちろんリスクも伴いますが、賢く利用すればしっかりとした資産形成が可能だと思います。

 

児童手当の有効利用

国から支給されている児童手当ですが、中学生でにもらえる総額はいくらなになるでしょうか。

もしすべてを貯蓄に回すと総額198万円にもなります。この児童手当を教育資金として活用できれば家計への負担は少し軽減できると思います。

ですので児童手当は国からもらえる定期預金として手を付けずに貯めておくことをおすすめします。

 

幼児教育の無償化

2019年10月から幼児教育・保育料が全面無償化になるそうです。

子育てしているパパ・ママにはうれしいニュースだったと思います。その分消費税10%への増税等もあるのでそれによって家計がどこまで楽になるのかは分かりませんが、せっかく保育料が無料になるのならそこにかかる予定だったお金をしっかり貯めることをおすすめします。

さっきから貯める事ばかりおすすめしてるじゃないかって?

でもよく考えてください。保育料無償化になることによって、今までの生活スタイルをあまり変えることなく余計に教育資金の貯蓄ができてしまうんですよ?

節約するとか生活水準を下げましょうっていう話ではなく、今のままでお金が貯まっちゃうって実は結構凄い事だと思います。

 

お金の話は、あまりしたくないというのが皆さんの本音だと思いますが、現実的にのしかかってくるのもまた事実ですよね。

ちょっと軽い感じで言えば、もらえるものはもらって賢く貯めちゃいましょ!ってとこですよ^^

 

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!

笑う門には福来る☆

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