子育て

当たり前の断捨離?そこに感謝しないと家庭は崩壊する?

朝起きてリビングに行くとキッチンでママがお弁当を2つ作ってくれている

 

私は朝食をパン等で簡単に済ませ、2人の子供に朝食を食べさせる

 

ママは幼稚園や保育園支度と自分の身支度をする

 

私は2人を着替えさせて自分の身支度をする

 

いつも通りの朝、何も特別な事はない当たり前の光景。

 

そんな「当たり前」に感謝しよう。

当たり前の断捨離とは?

当たり前にする側とされる側

する側として

生活していく中で家事にはルーティーンでやる事が多いです。

育児も生活のリズムを作りながらルーティーン化していると思います。

 

それを夫婦で日々、日常として当たり前のように過ごしていますよね。

そこには何も問題はありません。

 

お互いに当たり前にやることに意味があります。

そこに負荷がかかる方がストレスが溜まってしまいます。

 

される側

問題は当たり前にされる側です。

冒頭の文章で言うと、お弁当を日々作ってもらう側、子供の着替えを着替えさせてくれている側ですね。

 

例えば家に帰ると当たり前のように夕食が出来ている

ゴミの日は当たり前のようにゴミを出してくれる

気付いたら当たり前のように掃除していてくれる

無くなりそうな消耗品を当たり前のように買ってきてくれる

 

それを「当たり前」だと思って過ごしていたら少し危険かもしれません。

 

される側は当たり前の感覚を断捨離しよう

いつも通りの当たり前に行われている家事や育児がされている事がどれだけ素晴らしい事かを考えましょう。

 

する側は当たり前でイイんですが、される側は当たり前に過ごせるぐらい家事や育児をこなしてくれている事に「感謝」する事が大切です。

 

してもらって「当たり前」を断捨離して「ありがとう」を常に伝えるだけで、家庭は円満になること間違いなしですよ!

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「ありがとう」のパワー

感謝されて気分が悪くなる人なんていませんよね。

 

ありがとうと1日に何回言ったって腐るような言葉ではありません。

むしろ使えば使うほどパワーを発揮する言葉ですよね!

 

親も子供も関係ありません。

家族みんなが「感謝」の気持ちを忘れなければ、それだけでハッピーです^^

 

当たり前を断捨離して、「ありがとう」を口癖にしましょう!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

笑う門には福来る☆

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