ハロウィン

もはや仮装じゃない?地味ハロウィンて何だ?

10月も後半にさしかかり、今週末はハロウィンイベントが各地で開かれて、カボチャ一色になるのではないでしょかw

 

多種多様の仮装に身を包み、街中を練り歩く姿は異様な熱狂と興奮につつまれています。

 

そんな華やかなハロウィンパーティーや仮装パレードをしている隅っこで地味に盛り上がっているイベントがあるのをご存知ですか?

地味ハロウィンが地味に熱い!

地味ハロウィンとは?

2014年から地味に始まったイベントだそうで今年で5回目を迎えるそうです。

派手な仮装は禁止!魔女やガイコツ、血だらけなんてもってのほか、とにかく「地味な仮装」をして集まるパーティーなんです(笑)

tokyocultureculture.com

ハロウィンパレードやハロウィンパーティーに参加したいけど、あんなガッツリな仮装をして街を歩くのは恥ずかしいという人にはぴったり。

 

一見仮装には見えないかもしないけど、言われてみれば確かに頷ける地味仮装がテーマなんです。

 

地味仮装ってどんな仮装?

過去に実際にあった仮装はこんな感じだそうです。

 

・ZOZOTOWNの画像ローディング中に出てくる人
・交通量調査してる人
・路上で絵を売る人
・採血が終わったばかりの人
・UBERイーツを配達してる人
・ライブ会場前で「チケットゆずって下さい」という紙を持った人
・「はじめてのおつかい」で子供にバレないように撮影してるスタッフ達(複数参加)
・東急ハンズの店員(白シャツで緑のエプロンしてるだけ)
・ハロウィン時期の中途半端なハロウィンコスプレのファミリーマート店員
・いらすとやに出てくる男女
・無印良品の店員(ボーダーかダンガリーシャツを着てるだけ)
・ディズニーランド帰りの人(ディズニーのおみやげ袋を持ってるだけ)
・都会ぐらしにうんざりして田舎に来たOL
・妊婦なのか太ってるのか分かりにくい人
・スーパー銭湯にいる女子グループ
・深夜のドンキにいるギャル
・仮装大賞の黒子

クスッと笑えるモノから、もはや仮装?と思えるレベルまで様々で、これならだれでも参加できそうな気がしてきますよね。

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ハロウィンンと地味ハロウィンの違い

違いを比べるとこんな感じですかね。。。

通常のハロウィンの仮装=架空のモンスター・キャラクター中心

 

地味ハロウィンの仮装=日常を切り取った風景・人物

 

私は、もう番組は終わってしまいましたが、とんねるずのみなさんのおかげでしたの「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」のようなイメージだなと感じました。

 

実は地味といえども、考え出したら結構難しいのかもしれませんね。

 

地味仮装を考えよう

考えるだけでもちょっと楽しい地味仮装を考えてみましょう。

私はせっかくなので家族や親子で出来る地味仮装を考えてみました。

 

ユニクロ好きの家族(ユニクロで買った服着るだけ)

闇を抱えた家族(終始やたら笑顔)

君の名は的夫婦(夫婦でしゃべり方を変える)

#FFFFFF一家(白T着るだけ)

私立幼稚園の面接に行く親子 

 

こうなってくると大喜利の世界ですねw

皆さんも地味仮装を考えてみてくださいね!

 

地味ハロウィンは誰でも楽しめる?

ハロウィンというと仮装にお金がかかるし、準備も大変というイメージがありますが、これなら誰でも気軽に楽しめそうですよね。

 

大掛かりな仮装が醍醐味と言う人も多いと思うので意見は分かれるかもしれません。

子供にはこの地味な面白さを伝えるのは難しいですね。

 

カボチャとかキャラクターの格好をしている姿が可愛かったりするし、子供もテンションがあがるでしょうね。

 

地味ハロウィンは大人のちょっとひねりのきいた楽しみなのかもしれません。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

笑う門には福来る☆

 

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