共働き

家事の自動化による時間の断捨離はメリットしかない!

専業主婦(主夫)、共働き。

どちらの場合も家事育児の負担はかなりのモノです。

 

1から10まで真面目に取り組んでいたら体力的にも精神的にも参ってしまうでしょう。

 

少しでも負担を軽くするためには、家事の効率化や自動化は必要不可欠だと思います。

家事を自動化する

家事を自動化する場合は、やはり家電の導入が必要になってきます。

最近は様々な家電が出てきており便利な世の中になりました。

 

家事を自動化するのに必要な家電はどんな種類があるでしょうか。

 

全自動洗濯乾燥機

食器洗い乾燥機

ロボット掃除機

 

この3つは現代の三種の神器と言えるくらい浸透してきましたよね。

ではそれぞれどれぐらい時間の断捨離が出来るのでしょう。

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全自動洗濯乾燥機

洗濯で時間が掛かるのは「干す」「たたむ」の二つだと思います。

その中で乾燥機によって「干す」時間が断捨離できます。

 

洗濯物の量にもよりますが、1回で干す時間は平均20分程度でしょうか。

 

1日の20分が自由になるって結構大きいですよね。

 

食器洗い乾燥機

食洗機では洗ってすすぐという行為が発生します。

食洗機に入れる前に軽くすすぐ必要はあるでしょうが、あとはボタンを押すだけです。

 

食器洗いで出来る時間の断捨離は10分程度でしょうが、もう一つ大きなメリットが存在します。

 

洗剤を使用する時間が圧倒的に減るので「手荒れ」もしにくくなりますよね。

手荒れによるクリーム等の使用頻度も減らせて相乗効果があるんではないでしょうか。

 

ロボット掃除機

ここ数年で一気に普及したのがこちらのロボット掃除機ですよね。

最近は値段も手ごろになり、ルンバでも59800円のモノが最近発売されましたね。

 

子供がいるとリビングはあっという間に汚れます。

お菓子のかす、紙切れ、靴下に潜んでいた砂や砂利。

そしてみんなの髪の毛やホコリと毎日掃除しても気づいたらゴミが落ちてる!なんてよくある話です。

 

そこをこのロボット掃除機に任せればかなり掃除は軽減されるのではないでしょうか。

15分程度でしょうが、毎日ともなればバカに出来ませんよね。

 

家事の自動化については以前こちらの記事にも少し書いています。

www.potetama.com

 

これは時間への投資です

値段が高くて買うのを躊躇する

こういった高性能家電は決して安い買い物ではありませんよね。

 

洗濯乾燥機:15万~20万程度

食器洗い乾燥機:5万程度~

ロボット掃除機:3万~10万程度

 

通常の家電製品よりはまだまだ割高です。

躊躇してしまう気持ちは痛いほど分かります。

 

私もそうですからw

 

時間への投資

自動化家電の導入は時間への投資と考えたらどうでしょう。

例えば全自動洗濯乾燥機を20万円で購入したとします。

 

【得られる時間】

20分 × 週4日 × 53週(年間)= 4240分(約70時間)

70時間 × 5年間 = 350時間

 

週4日で5年間使った場合、5年で350時間の自由時間を手にしたことと同じになります。

  

【全自動洗濯機の時給】

200,000円(購入額)÷ 350時間 = 約570円

 

5年間働いてくれた場合、時給570円とう破格の値段で洗濯乾燥をこなしてくれます。

家政婦さんを雇ったりクリーニングに出すよりよっぽどお得だと思いませんか?

 

目先の値段のインパクトが強いので、ちょっと引いてしまうかもしれませんが、長い目で見れば安い買い物になると思います。

 

自由時間を有効活用できれば、「お、ねだん以上!」なニトリ状態にすることも可能でしょう。

 

時間の断捨離は地味

時間の断捨離を考えてみて改めて感じたのが、やる事はかなり地味だし地道。

 

やる事を簡単に言えば1日24時間の使い方を見直す作業です。

そして一つ一つを微調整するので目立った結果を実感するまでは時間がかかるでしょう。

 

積み重ねていくことである日「最近ちょっと余裕あるかも!」なんて事になるんだと思います。

まずは日々少しずつ進めていきましょう!

 

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