子育て

防災の日、子育てにおける防災の考え方

昨日、9月1日は防災の日でした。

 

私が小学生の頃、夏休み明けの登校初日は基本的に9月1日でした。

 

その日は始業式と共に避難訓練が実施されるのが恒例行事となっていました。

その頃の私はまだまだ防災意識というものは低かったのでは無いかと思います。

 

今回は、そんな防災について考えてみたいと思います。

 

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防災意識は何故低い

最近は高くなっている

ここ数年の防災意識で考えるとかなり高くなっているのでは無いでしょうか。

 

特に3.11以降の日本は、今まで経験した事のないような未曾有の災害を経験し様々な教訓を学びました。

 

高くなった原因が低い原因

問)何故防災意識が高くなったのか?

答)未曾有の災害を経験したから。

 

ここに原因が?

要は動きが後手になっているから、事前に防ぐ事ができなかったんです。

予測もできなかった、こんな事が起こるはずがないという意識は人々の行動を鈍らせます。

 

ニュースを見てて、まさか私にこんな事が起こるはずがないという感覚に似てるでしょうか。

 

これから先何が起こるか分からない

3.11以降も地震は起き続けていますし、今後も大地震は確実に起こるだろうと言われています。

 

そしてここ数年の自然災害の変化にも注意が必要です。

 

夏の気温上昇と熱中症

台風の上陸数とコース

雨量の増加

いつ起こるか分からない大地震

 

※想像を超える大災害

 

富士山の噴火?

隕石の衝突?

宇宙人の襲来?

 

空想科学的なことも書いてしまいましたが、何が起こってもおかしくないし、逆に起こらないかもしれません。

 

いざという時の為に最低限の防災対策はしておく必要があるのかなと思います。

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子育て世代の防災意識

子供を守る意識

子育て世代の方が、子供を守る事という意味で防災意識は高いかもしれません。

自分を守る事はもちろん、同時に子供を家族を守る事を考えなくてはいけはいけません。

 

とかに避難する際には通常よりも早め早めの行動が求められます。

 

普段のお出かけと考え方は同じです。

子供との行動はスムーズに行くとは限りません。

準備しておく防災グッズも通常よりも多めの準備が必要ですし、お子さんまだ小さい場合は日持ちのいい食料にも注意しなくてはなりません。

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まずは知る所から始める

起きてから慌てないために、まずは身の回りのことを知る所から始めましょう。

 

・自分の住んでいる地域の避難所となる施設の場所

 

・一時的に避難できる場所

 

・住んでいる場所で起こりうる災害

 山の近く、海の近く、海抜の低い地域等、場所によって起こりうる災害の危険度や種類は様々です。

 

・住んでいる家の耐震強度、築年数

築年数が古いと、現在の耐震基準に満たない可能性が高く、大地震で倒壊の恐れが高くなります。

 

防災に対してまだ何もやっていない方は、防災の第一歩として知る所からはじめてみてださいね!

 

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!

笑う門には福来る☆

 

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