子育て

夏を感じる瞬間・子育て一休み便り

気が付けば夏が目の前にいた

こんばんは!

毎日暑い日が続いてますね。

最近は家の周りや街中でふと周りを見渡すと夏を感じることが多くなってきました。

 

私が最近夏を感じたのは、陽炎(カゲロウ)を見た時ですね。

車や道路がモヤモヤしていると、暑さがさらに増す感じがします。

もう一つは生い茂る緑でしょうか。数か月前までピンク色で彩られていた桜の木や葉っぱが枯れて落ちていた木々が葉っぱを身にまとっているのを見ると、

 

 

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皆さんはどんな時に夏を感じるでしょうか。

 

夜7時でもまだ外が明るかった時

7月のカレンダーの写真やイラストが海だった時

海開きのニュースを見た時

外に出た時の日射しの強さ

蚊に刺された時

近所に咲く向日葵を見た時

冷たい麦茶がいつもより美味しく感じた時

カキ氷ののれんを見た時

アイス売り場にサクレが売ってた時

 

良かったら、お子さんと一緒に散歩でもしながら夏を探しに行ってみてください。

子どもの発送には驚かされることが多いので、びっくりするような夏を見つけてくるかもしれませんよ!

 

 熱中症と水分補給

夏の決まり文句みたいになってますが、熱中症にはくれぐれも気を付けてくださいね。

水分補給はしっかりしてくださいね。

「のどが渇いたな」と感じているときは既に身体が脱水状態になっているそうなので、渇く前に定期的な水分補給を心がましょう。

 

特に3~5歳くらいの子どもは遊びに夢中になると水飲むのも忘れて、走り回っていますので、ある程度遊んだら声をかけて水を飲ませてあげて下さい。

 うちの長男も走り出したら体力が尽きるまで走り続けてます。真っ赤な顔で汗だくになりながら遊び続けて、それを制止しようとすると面白がって逃げていくので、気が付けば勝手に鬼ごっこが始まっています(笑)

最終的には半ば強引にお茶や水を飲ませますが、その頃には私も汗だくで倒れそうになってます^^;

 

もう一つ気を付けなければいけないが、炎天下での屋外を歩くときです。

気温30度の時でもアスファルトは50度以上に上昇ししてまうそうです。

そんなアスファルトの上を大人よりも低い位置で歩いているので、体感温度は大人よりも10度近く高いんです。

しかも子どものうちは体温調節がまだまだ効きにくくなってますから大人よりも熱中症にかかりやすいんです。

一番いいのは「炎天下の日の外出は控える」ですが、それはなかなか大変だと思うので、ちょっと子ども目線ではどんな状況、環境なのかというのを気にしてあげるだけでも熱中症は防げるのかなと思います。

 

夏は子どもにとっては夏休みでテンションもあがりっぱなしだと思います。

海やプールはもちろんの事、イベントやお祭りも盛りだくさんです!

楽しい夏が最悪の夏にならないよう、子どもともちろんご自身の体調にも気を付けながら夏を笑顔で乗り越えていきましょう!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

笑う門には福来る☆

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