「子供は親の背中を見て育つ」
それは自分の子供時代を振り返れば多少は理解出ます。
良くも悪くも子供にとって親は大人の基準であり見本になります。
今の私はどうなのだろう、、、
立派とか立派じゃないとかは関係ない
子供にとって親はヒーロー
どんな環境で、親子関係だろうと共通している事は子供にとって親は唯一無二のヒーローであるという事。
親の性格がどうとか、人としてどうとかは関係ありません。
あくまでも子供目線での話です。
子供からみると親は「何でもできるスゴイ人」に見えてます。
スゴイの塊なんですよ!

親としての自覚
今までの生活がどんなに腐っていても、間違った事をしてたとしても関係ないと思います。
子供が出来て、親になって「さぁ、どうしますか?」という事だけです。
どんな人だろうと親になる時はなちゃいますから。
親としての自覚、覚悟、責任をしっかりと感じ、持ち続けていれば後は勝手に進んでいくと思います。
そうは言っても最初は戸惑いの連続、不安の連続。
親である自信なんて最初からある人なんていないと思います。
でも、絶対的に心の中で思い続けている事があるはずです。。。
この子を絶対に守ろう!
これだけで十分です。
親として自然体でいればイイ
ルールや形なんてない
親としてこうであるべきだ!
親ならこうしないとダメだ!
それじゃ親失格だ!
なんて文面を時々見かけますけど、別に親であることのルールなんてありません。
自分らしく子供に接すればそれでイイと思います。
私も親としてどうなのかなと思う事は多々ありますが、、、肩肘張らずに接するようにしています。
子供が笑っている時間
育ちが良いとか悪いとかありますが、そんなの他人の基準です。
色んな育ち方をしているから個性がでて面白いんですよね。
私が常日頃から大切だと感じているのは「子供が笑っている時間」ですね。
これは子供に限ったことではないかもしれません、そんな時間を少しでも長く過ごせればいいなと考えています。
なんだかんだ子育ては色々考えなきゃいけない事もあると思うんですけど、とりあえず家族みんなで笑って過ごせるようにしたいですよね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
笑う門には福来る☆