「お金」。
お金に振り回され。
お金に追われ。
お金の事だけを考える日々。
そんな人がどれだけの数いるんでしょう。
私もその中の一人なのかもしれません。
お金を稼いでいる人はたくさんいる
お金持ちは他人事
世の中には何百万、何千万、何億と稼いでいる人がいるのは間違いない事実です。
私はそれを知っていながら、「ふーん、そんな人もいるんだねー」と、非現実的な事を見るような感覚で見ていました。
毎月20万円前後の給与をもらって生活しているような人間に億単位の世界なんてイメージできるわけありません。
サラリーマンはつらいよｗ
サラリーマンをやっていると、どれだけ会社の業績が良くなったとしても、ヒラ社員には何の恩恵もありません。
数万円のプチボーナスは出るかもしれませんが、その程度の事です。。。
理解できても諦めてしまう
お金を稼いでいる人がいる事を理解できたとしても、「無理だ」「稼げるわけない」と諦めるというよりは、ほぼ何もしないで終わってしまう事が多いんですよね。
私だってそうです、サラリーマンとして朝9時～夜18時まできっちり定年まで働いて、それを定年まで続けて退職金をもらうことが普通の事なんだと思ってましたから。
ここ最近は考え方が変わってきました、特に子供が産まれてからはこのままではダメだと思い始めたんですよね。
そんな事を思って書いた記事がこちらです。
お金の呪縛
生活、子育て、住宅ローン
この国で、、、まぁこの国に限ったことではないですが、生きていくためには最小限の暮らしをしていたとしても少なからずお金がかかります。
我が家は今年家を建ててしまったので（後悔しているわけではありませんｗ）今年から「第1回チキチキ35年間！住宅ローン鬼ごっこ」が始まってます。。。
もちろん日々生活していくためには、水道光熱費・食費等の生活費がかかります。
子育てにも色々とお金がかかるんです。
保育園・幼稚園の月謝、オムツ等の消耗品、幼稚園・保育園の写真販売なんてものもあり、せっかくだからとこちらもつい買ってしまいます。
他にも保険料も色々結構な額になったり、病院も子供は医療費助成があるのでいいですが、私達が病院へ行けばそれなりにかかります。
いやー最近歯医者に通い始めたんですが、歯の治療って高いですよねｗ
お金の呪縛を断捨離する時に考える5つの事
この「お金の呪縛」を断捨離する事は出来るのでしょうか。
どうするかを考えなくてはいけません。
まずは下の5つについて考えてみます。
・共働きをする
・節約をする
・仕事を見直す
・収入減を増やす
・運試し
共働きをする
我が家は絶賛実施中です。
単純に1人よりも2人で働いた方がイイという考え方です。
収入が2倍になるので多少余裕は生まれますが、その分別のところに皺寄せは起きます。
・子供を預ける必要がある
・子供の体調で仕事に影響が出る
・疲れる
これがお金の断捨離に直結しているかというと微妙なところです。
節約をする
生活スタイルの無駄を省くという点では必要なのかもしれません。
それなりの行動や情報収集は必要になってきます。
節約=支出が減る
という式は成り立つので、多少お金の束縛の断捨離には繋がるのかもしれません。
ただ節約はお金を使わないようにする事ですよね。
ある意味お金の呪縛によるものという考え方もありますよね。
仕事を見直す
お金の呪縛＝今の収入に不満
という事になります。
そうなってくると今の仕事そのものを見直す必要があると思います。
特に拘束時間が長いのに思うような収入がないのなら、その会社に固執して働く必要は全くないでしょう。
転職や仕事をやめることに、まだまだ冷たい世の中ですが、そんな事気にする必要はないと思います。
家族に相談しないでいきなり仕事辞めたら色々問題になりそうですが、、、
収入減を増やす
最近企業によっては認めるケースも増えてきた「副業」
私の会社では認められていません。。。
その時点で仕事の見直しも決定ですｗ
今は働き方や稼ぐ方法も多様化してきました。
人によっては趣味や特技を仕事に出来る時代です。
私がそこに流れに入れる入れないは別として、、、視野を広げて考える必要はあるのではないかなと思います。
お金の呪縛の断捨離は生活の中でお金の事をあまり考えなくて済むようにする事でもあります。
運試し
一度は考えるのが、この運試し。
宝くじにtoto BIGにギャンブルと最近はこちらも多種多様な方法がありますよね。
やらなきゃ当たらない。
やっても当たらない。
結局当たらない。
ここを本気で考えたら人生ダメにしますよね。。。
1つの娯楽として捉えるならありだと思います。
お金について考える
お金って何なんだろうと思っていたら、しっくりくる答えは出ませんでした。
もう少しお金について時間をかけて考えてみたいと思います。
皆さんにとってお金って何ですか？
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
笑う門には福来る☆
