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【ネタバレなし】アナと雪の女王2は子連れ映画鑑賞に超おすすめ!

ディズニー映画『アナと雪の女王2』は子連れで行くのに向いているかいないか実際に家族4人(妻、長男(5歳)、長女(2歳)で鑑賞した実体験を交えてお伝えしたいと思います。

結論から言うとアナと雪の女王2は子連れでの鑑賞を超おすすめします!

  • アナ雪2が子連れの映画鑑賞におすすめの理由
  • 周りを気にせず赤ちゃん(幼児)と一緒にアナ雪2を見る方法
  • アナ雪2を子連れで鑑賞する時の注意点

アナ雪2のおすすめの理由と子連れの映画鑑賞するコツを中心にお伝えします!

※今回は映画「アナと雪の女王2」のについて記事にしていますが、映画の本編に触れるようなネタバレはありません!

アナ雪2が子連れにの映画鑑賞におすすめの理由

ディズニーがクオリティを下げることなく誰もが楽しめる作品を作り続ける姿勢には頭がさがりますね。

アナ雪2も例外なく誰もが楽しめる作品であることは間違いありません。

そんなアナ雪2は子連れにも超おすすめなのですが、その理由は大きく4つあります。

具体的作品内容には触れてないのでご安心ください★

  • キャラクター毎の歌が作中頻繁に使われている
  • ストーリーが分かりやすい
  • 【オラフの存在感】キャラクターの個性が子供に受ける
  • 上映時間が103分で長すぎない(賛否あり)

キャラクター毎の歌が作中にたくさん使われている

アナと雪の女王2はミュージカル映画なので、作中にたくさんの歌が流れ、キャラクター毎に個性豊かな楽曲を披露しています。

この歌が子供を飽きさせない大きなポイントです。

我が家では少し前に家族で「名探偵コナン 紺青の拳」鑑賞しましたが、その時は2歳の長女が1時間もたたないうちに落ち着かなくなり、最後30分はグズりだし映画館のロビーで過ごすという残念な結果になったことがあります。

そんな2歳の長女がアナ雪2はグズることなく楽しみながら、最後まで映画を見続けることが出来たんです。

Eテレの「おかあさんといっしょ」や「いないいないばぁ」のような感覚と同じなのかもしれません。歌の力はスゴいですね!

ストーリーが分かりやすい

ディズニー映画全般に言えることなのかもしれませんが、大人から子供までが分かるようなストーリーが魅力ですよね。

家族、友情、愛といった普遍的な題材をベースに作られている作品が多く、アナ雪も例外ではありません。

ストーリーについては触れませんが、大人も子供も引き込まれる内容であるということだけは明記しておきたいと思います。

【オラフの存在感】キャラクターの個性が子供に受ける

アナ雪の魅力の1つは、雪だるまのキャラクター「オラフ」の存在ではないでしょうか。

おとぼけキャラで、マイペースで自然と人々を笑顔にしてくれます、魔法と人間ドラマの中にオラフがいることでアナ雪2の世界をさらに魅力的にしています。

個性的なキャラクターは子供受けもよく、時々クスッと笑わせてくれるオラフのキャラクターに我が家の子供達も楽しんでいました。

前作から色々あって声優さんがピエー○瀧さんから変更になったいるわけですが、全く違和感ありませんでしたよ。

上映時間が103分で長すぎない(賛否あり)

アナ雪2の上映時間は本編103分です。

この時間は正直子供にはギリギリの長さですね。

しかしお子さんの性格によっては、ちょっと長過ぎると感じる場合もあるかもしれません。

私は子供と見る映画は60分~90分が理想だと思っています。

本編が始まる前のCMが結構長い(10分ぐらいある)ので、実は始まってから5分後ぐらいに映画館内に入るのも1つの手なのかもしれません。

周りを気にせず赤ちゃん(幼児)と一緒にアナ雪2を見る方法

子連れで映画館に行くのには抵抗のある方もいるかもしれませんが、席選びに気をつけたり、拍手や声出してOK、子連れ歓迎な特別上映をやっている映画館もあるのであきらめるのはまだ早いですよー!

  • 【超重要】座る席選びは前後左右の空席に注目
  • 応援上映に参加する
  • 赤ちゃん同伴OKの劇場に行く

【超重要】座る席選びは前後左右の空席に注目

子連れの映画鑑賞で一番大事なのは席選びです!

席選び1つで映画鑑賞の快適さに雲泥の差が出ますよ。

そのコツはズバリ前後左右の空席状況を確認するだけです。

通常の映画鑑賞の席選びはスクリーンのみやすさを考慮して、真ん中の少し後ろとかその人のこだわりで決めると思います。

ですが、子連れの場合の席選びの基準は前後左右に誰もいない席を狙う事です。

  • 公開間もない混雑時期は避ける
  • 狙い目は公開2週目ぐらいから
  • おすすめは前方のブロックの左右どちらか、通路側を含めた位置

この席を選びをしっかりしておけば、子供のあるある行動リスクにも対応できます。

  • 前の席を蹴る
  • イスの上に立ち上がる
  • ポップコーンぶちまける
  • 上映中のおしっこ行きたい問題

応援上映に参加する

応援上映をご存知でしょうか。

映画は静かに見るという常識を180度覆し「手拍子や発声しちゃっていいですよ!」という夢のような特別上映回があるんです。

アナと雪の女王2(吹替版のみ)も2019年12月13日より全国の映画館で実施が決定しています。

今回は映画本編の歌に日本語字幕で歌詞を表示される、特別バージョンで上映されます。

[blogcard url=”https://www.disney.co.jp/movie/anayuki2/ouen-theater.html”]

応援上映に参加すれば、子供が一緒に歌うことも出来るので映画の楽しさも倍増しますよね。

さらには赤ちゃん同伴でもシーンとしている場所で映画鑑賞するよりは安心感があるのではないでしょうか。

赤ちゃん同伴OKの劇場に行く

全国の各劇場で、赤ちゃん同伴OKの特別上映が実施されているんです。

お客さんがみんな赤ちゃんや幼児同伴なので、周りを気にせずに映画鑑賞することができます。

  • 泣いてもOK
  • 音は控えめ
  • 照明は少し明るめ

TOHOシネマズ

上映日:劇場により異なる

[blogcard url=”https://www.tohotheater.jp/service/mamas_club_theater/”]

109シネマズ

上映日:劇場により異なる

[blogcard url=”https://esp07.dt-r.com/fureai_cinema/”]

ユナイテッド・シネマズ

上映日:2019/12/7(土)・2019/12/12(木)

[blogcard url=”https://www.unitedcinemas.jp/dakko_de_cinema/”]

シネマ・サンシャイン

[blogcard url=”https://www.cinemasunshine.co.jp/oyako_cinema/”]

実際の映画観賞よりも迫力や臨場感には欠部分もあるかもしれませんが、十分楽しめると思います。

映画館でアナ雪2を子連れで観賞する時の注意点

子連れでの映画観賞はみんなで楽しめることが一番の目的です。

それには最低限のマナーと子供の気持ちが大切になってきます。

  • 最低限の映画観賞マナーは守りましょう
  • 子供の気持ちを最優先しましょう

最低限の映画観賞マナーは守りましょう

映画観賞の際の最低限のマナーは一言で言えば、周りに迷惑をかけないことですね。

座席選びもマナーの1つでもあります、自分たちが快適に観賞できるのと同時に周りへの迷惑のリスクも回避できますよね。

他にもグズったら一旦席を外す等の対応も必要です。

周りに迷惑をかけてまで映画を見るのは親のワガママと捉えられても仕方ないのかもしれません。

子連れの映画観賞は周りへの気遣いが必要になる事は頭の片隅に入れておきましょう。

子供の気持ちを最優先しましょう

子連れの映画観賞は子供が楽しめているかどうかが一番大切です。

子供の気分が乗らないのなら無理して行かないことです。

観賞中でもどうしてもイヤになってしまったり、暗闇が怖くなって映画どころじゃなくなることもあると思います。

そんな時は子供の気持ちを優先的に考えて途中で観賞中止する事も視野に入れてくださいね。

家族みんなでアナと雪の女王2を見に映画館に行こう!

アナと雪の女王2はこんなシチュエーションでの鑑賞におすすめです!

  • 子連れでの鑑賞
  • 赤ちゃんの映画デビュー

子連れの映画鑑賞は一見ハードルが高いと思う方もいるかもしれませんが、子連れ向けの環境が整っているので、是非映画館に足を運んでみてくださいね。

  • 座席は前方ブロックが空いていておすすめ
  • 応援上映なら子供も一緒に歌いながら映画が見れる
  • 赤ちゃんOKの特別上映回なら泣いても大丈夫
ぽてたま。
ぽてたま。
既に2回目が見たくなっていますw

[blogcard url=”https://www.disney.co.jp/movie/anayuki2.html”]

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