赤ちゃんは泣くのが仕事
はてブで少し話題になっており、思う事もあるので個人的な見解を書いておきたいと思います。
赤ちゃんは泣くのが仕事というのは、よく言われていることですよね。赤ちゃんは泣くことで何をしたいのかを訴えています。
全く泣かない赤ちゃんは逆に心配になってしまいますよね。
赤ちゃんの場合、泣いていても世間的には許容範囲内なのか割と受け入れてくれる事が多いのではないでしょうか。
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3歳ぐらいから周りの視線は変わってくる
泣いている子供に対して世間的に視線がちょっと冷たいなと感じるのはだいたい3歳ぐらいからでしょうか。赤ちゃんはイイけど子供になるとうるさい。
何故かこんなイメージがあるのではないでしょうか。
3歳ぐらいになると、イヤイヤ期に入っている場合が多く、「小さな怪獣」になっています。泣き出したら止まらない、何を言ってもダメ疲れるまで泣き続けるなんてこともしばしば^^;
よくデパートとかで寝っ転がってそれこそフリーダムに泣きわめいてる子なんて正に怪獣の装いですよね（笑）
泣いてしまうのは、仕方ない
子供が泣くのは仕方ないと言ったらそれまでかもしれませんが、仕方ないんですよね。泣くときはそれこそ場所を選ばずに泣きます。
お腹すいた
喉渇いた
眠い
帰りたくない
遊びたい
あれが欲しい
野菜食べたくない
お茶じゃなくてジュースがいい
転んだ
怒られた
ビックリした
なんで泣いてるのか理解不能
それこそ色んなタイミングで泣きまくります^^;
泣くのは仕方ない、では泣いたらどうするかそこが重要だったりします。
お出かけ中に泣いてしまったら
公園や外で泣いている分には問題ないでしょう。後はまぁショッピングモール内でも問題ないと思います。
映画館
では映画館はどうでしょう？
さすがに焦りますし、泣いているままの状態には出来ませんよね。
そこはいったんロビーなどに出るのがベストでしょうね、もう戻りたくないという事もあると思いますが、まぁそれも想定の範囲内です（笑）
映画館は暗くなって、その時怖いという感情が生まれたら受け入れるまでに時間がかかりますからね。
食事中
子供と行きやすい外食はどこですか？と聞かれた場合のマイベスト3は、
第1位：フードコート
第2位：ファミレス
第3位：居酒屋
居酒屋が意外ですか？居酒屋と言っても、たばこをガンガン吸っているようなところはもちろん避けますし、全ての居酒屋を良しとしてる訳ではありません。
ですが、最近は分煙のお店も増えてきて個室があるところも多いので子連れにも結構おすすめのお店もあるんです。
それに結構賑やかな所も多く、少しぐらい子供が騒いでも結構問題なかったりするんです。
外食については過去にこんな記事も書いてるので、よろしければ読んでみて下さい。
では、食事中にイヤイヤ泣きスイッチが入ってしまったらどうしますか？
泣き止まないようだったら、一旦お店の外に出る事も必要でしょうね。
でもせっかくのご飯が冷めちゃうんですよね（笑）
あとはさっさと食べるしかない。ガッツくしかないんです。
まぁ子連れの外食でゆっくり食べようとは思ってなので、早飯が基本ですｗ
フードコートなら許容されるかもしれませんが、ファミレスとかで泣き続けている状態でお店にい続けるのはあくまでも個人的な意見としては無しです。
他のお客さんもいますし、多少なりとも気分は害されると思います。
もし、逆の立場だったらどうですか？
隣の家族連れの子供が泣き止まない、、、子育てをしてて事情は分かっていたとしても気分がイイものではありません。
もちろんマナーの悪い大声で騒いでいる大人も無しですよ！
泣き声歓迎ファミレス（妄想）
子連れ限定、子共の泣き声歓迎みたいなファミレスでもあればいいんですけどね。。。
子供の泣き声の大きさを計測！80デシベル以上で10％オフです！みたいな（笑）
まぁそれはそれで虐待みたいな捉えかたをされて問題ありですかね^^;
ただ、泣いても大丈夫なお店があったら少し親の気持ちは軽くなるのかもしれません。
子供の泣き声はうるさい？
ハッキリ言ってうるさいと思います！（笑）
我が子の泣き声でさえ「うるっっっさい！！！」としょっちゅう思いますので、周りの方もさぞかし迷惑なんだろうなと思います。
もう少し世間が受け入れてくれてもイイのにな、と思うこともありますが、、、
結局は親の責任になる
やっぱり心無いことを平気で言ってくる人もいますし、そこに振り回されたくないですしね。ただでさえ疲れる育児にさらにストレスがかかってしまいます。
ただあたりまえですが、子供の事は最終的には全部親に跳ね返ってきてしまうんですよね。理不尽に感じてしまう事もあると多いと思いますが、避けられないのも現実です。
出来るだけストレスのかからないように行動していきましょう。
最後にたまに思ってしまう本音を一言だけ、、、
「泣きたいのはこっちだよー！」
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました！
笑う門には福来る☆
